(C)ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション


    (C)ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
 

美しい色彩が織りなす「生命の賛歌」

2007年の年明けから春に向けて、農舞台ギャラリーでは浜口陽三展を開催します。
メゾチントがつくる漆黒の闇の中から、浮かび上がるように現れる美しい色彩。
それは山や野に生きる「小さき生き物たち」をモチーフとした作品です。
今回は、伴侶であった南桂子の作品も展示します。
このような規模での展覧会は、新潟県では初となります。

浜口陽三展は4/15で終了しました。ご来場ありがとうございました。

会期:2007年1月13日(土)〜4月15日(日)
開館時間:10:00〜17:00(受付16:30まで)
入館料:大人500円、小中学生300円
〈休館日:月曜、月祝の場合翌日〉
(20名以上は大人400円、小中学生200円、障害者割引あり)
展示点数:浜口陽三40点、南桂子10点 (写真・資料・原板など)
※一度入場された方は、チケット提示で会期中何度でもご覧いただけます。
※ミュゼ浜口陽三カタログ、ポストカード等のグッズ、書籍の販売もいたします。
協力:ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション



浜口陽三 略歴
1909年  和歌山県に生まれる
1914年  千葉県銚子市に移住
1930年  梅原龍三郎の助言により東京美術学校を中退、渡仏
1937年  最初の銅版画制作
1939年  第2次世界大戦のため帰国
1953年  再び渡仏、パリに定住
1954年  現代日本美術展で受賞
1955年  この頃からカラーメゾチントを制作
1957年  第1回東京国際版画ビエンナーレで東京国立近代美術館賞を受賞
サンパウロ・ ビエンナーレで日本人として初めて大賞を受賞
1961年  リュブリアナ国際版画展(ユーゴスラビア)で受賞
1972年  第4回クラコウ国際版画 ビエンナーレで受賞
1981年  パリからサンフランシスコに移住
1982年  北カリフォルニア版画大賞展でグランプリ受賞
1984年  サラエボ冬季オリンピック大会でオリンピック記念ポスターに
「さくらんぼと青い鉢」が採用される
1996年  帰国
2000年  12月25日、逝去 享年91歳



東京・日本橋にある、「ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション」
こちらでも数多くの
浜口陽三作品をご覧になれます。
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「メゾチントを体験する」
銅版画の技法の一つである“メゾチント”が体験できるコーナーをギャラリー内に設置します。

◎メゾチントとは?
〜銅版全体に細かな点や線を刻んでざらつかせ (「目立て」という)、その後に「目」を削って、面の中に微妙な階調を作り出していく技法。 最初に「目立て」の作業を行う必要があるため、たいへん労力を要する技法。 浜口陽三はカラーメゾチントを開拓した作家として、高く評価されています。
今日、世界の代表的銅版画作家の一人として広くその名を知られています。
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